子供の靴1

KIDS SHOES
マキの靴
子供の靴2
1ORDER MADE PUMPS2KIDS SHOES3FASHION SHOES4Q & A5JUST FOOT INSOLE
6MAIL MAGAZINE7ABOUT US8CONTACT US


赤ちゃんの足の構造や発達
個人差はあるものの、1歳を過ぎる頃に歩き始める赤ちゃん。そのころには、抱かれるのを嫌がり、歩きたくてウズウズしているよう。これまで身体全体を支えることがなかった赤ちゃんの足は、大人とどう違うのでしょうか。

大人の足の骨は、しっかり形成されていますので丈夫です。ところが赤ちゃんの足の骨は、まだ柔らかくて軟骨の状態なのです。レントゲン撮影をしても、影のようにうっすらと写る程度。しかも骨同士に隙間があって、まだ未完成です。
歩き方を見ても、大人はかかとからつま先へと体重を移動して歩くのに対して、赤ちゃんはペタペタと足の裏全体を一度につけて歩くのが特徴です。土踏まずのアーチも作られていなくて扁平足。不安定なのでよく転んでしまいます。観察してみると、つま先立ちになって体重を支えたり、そのまま歩いたりしています。そうすることで徐々に筋肉や骨を鍛えているのです。未完成な赤ちゃんの足は、歩くことで成長していく。だから、足を保護してあげなければいけません。
まだできあがってない骨だからこそ、どんな形にも変わってしまう…

写真1最近は、子供にまで外反母趾やハンマー・トゥという足が変形する病気が増えています。ひいては側わん症や腰痛になるケースもあります。こういった病気は突然起こるのではなく、足に合わない靴を履き続けていたことが原因。そうなると親の責任です。もっと足・体と靴の関係を意識しなければいけません。

足をサポートする靴は、赤ちゃんの成長にも深く関わっているのです。

赤ちゃんが踏み出す最初の一歩をサポートするのが靴。それを選ぶのが両親の役目。赤ちゃんが健やかに育つためにも責任を持って靴を選びたいものです。


靴選びに大切なこと
実際、デザイン性や値段を重視して赤ちゃんの靴を選ぶという両親も多いはず。

しかし、不安定な赤ちゃんの足は、固定させる必要があります。一般的に『軟らかくて軽い靴がいい』といわれていますが、それは間違いです。素材が柔らか過ぎると足を固定できず、保護の面からみても良いとは言えません。また赤ちゃんの体は頭部が重いですから、靴が軽過ぎるとバランスが取れません。

写真2それらを考えると、赤ちゃんには足首まで包むハイカットの靴が適しています。サイズが大きすぎると靴の中で足が泳いでしまうし、小さすぎても痛がります。足の長さに約1.5cmをプsラスしたサイズを目安にしてください。
靴を履かせてもすぐに脱いだり、履きたがらない赤ちゃんが多いのも、間違った靴選びが原因なのかもしれません。
赤ちゃんは窮屈だとか大きすぎるということをまだ言葉にできませんから、大人が正しい靴を選んであげることが大切です。

ヨーロッパ、特にドイツでは靴が体に与える影響を重要視しています。赤ちゃんの頃から、きちんと専門家のアドバイスを受け、試しばきをして靴を買うという習慣があります。
小さい頃からの習慣は、大人になってもなかなか変えることはできないものです。靴をはくという習慣も同じこと。
靴は、ひもをきちんと結び足を固定するのが正しいはき方。このはき方を赤ちゃんの頃から体で覚えさせることが両親の役割だと思います。きちんとはく、心地よさを実感させ感覚として身につけさせると、大人になってもいい靴を選べるはずです。

靴の選び方脱ぎ履きを考え、ついマジックテープで止める靴や履き口がゴムでできたタイプを選びがちですが、自分で靴をはくことができない赤ちゃんだからこそ、親がひも靴でしっかりと足を固定してあげるのが大切なのです。
また、赤ちゃんの足は成長が早いため、3ヶ月に一度はサイズチェックが必要です。その際には爪や指先の異常も確認して下さい。

日本ではファッションアイテムの一つとしてとらえがちな靴ですが、健康な足を育てるという意味で、外国の靴に対する姿勢を見習いたいものです。


Copyright©2003 MAKI SHOES. All Rights Reserved.
このページに使用されている写真・イラスト・文章の無断転載はできません。